「ただのいぬ。」とは
写真家:服部貴康さんと詩人・デザイナー:小山奈々子さんにより2001年にピエ・ブックスから出版された写真集(現在は絶版、角川書店より文庫本発売中)
迷い犬や捨て犬、引き取り犬として集められた犬達
名前も値段もなく、「動物愛護センター」で新しい飼い主を待っている「ただのいぬ。」。
子犬のつぶやきような詩と可愛らしくもどこか切ない写真が見るものに問いかけてきます。
「ただのいぬ。」展とは
「ただのいぬ。」を元に世田谷文化生活情報センター 生活工房で主催された写真と詩のイベントです。
会場は「ただのいぬ。の部屋」「光の部屋」「暗闇の部屋」の3つに分かれています。動物愛護センターで新しい飼い主を待つ子犬たちが居並ぶ「ただのいぬ。の部屋」を見終わると、残り2部屋のどちらを見るか選択しなければなりません。
「光の部屋」は新しい飼い主の元で大切にされながら幸せに暮らすことが出来た子達。
「暗闇の部屋」は狭くて真暗な部屋に閉じ込められ…
「ただのいぬ。」達には自分の運命を選ぶことすら出来ません、なぜこの子達はここに来てしまったのか?なぜほとんどの子が「暗闇の部屋」へ行ってしまわなければならないのか?
現在の人間と犬とのあり方や命の大切さを立ち止まって考えることの出来るイベントだと思います。
※世田谷でイベントに参加した方からのメッセージ
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