島根に、「ただのいぬ。」プロジェクトのお三方がいらっしゃいました。
カメラマンの服部貴康さん、詩人でクリエイティブディレクターの小山さん、世田谷区生活工房の長谷川さん。
来年3月に迫った「ただのいぬ。」展の打ち合わせ、BSS山陰放送のテレビ取材、FM山陰のラジオ生出演と、盛りだくさんの4日間でした。

これは、出雲保健所で服部さんが写真撮影しているところ。
を、テレビカメラで撮影しているところ。

「ただのいぬ。」展を島根で開催しようと思ってから1年数ヶ月、色々な繋がりができはじめています。
今回の打ち合わせでも、新たな出会いがたくさんあり、ただの写真展で終わらない予感でいっぱいになりました。
「ただのいぬ。」展の企画詳細を皆さんにお知らせできる日も近いです。

テレビの取材ですが、
わが島根動物愛護ネットワークをテレビが取材して下さるのは2度目。前回はNHK松江放送局が動物愛護週間に合わせて5分間のレポートという形で放送してくださいました。
今回も、5分程度の放送になるものと思っていたら、「ただのいぬ。」プロジェクトの面々が出雲空港に降り立った所からの密着取材…なんと、30分の番組になるとのこと！あわわわ…

この島根動物愛護ネットワークを設立するきっかけとなった出来事から、今回の「ただのいぬ。」展のこと、そして我が家で8月から保護していた犬のくーちゃんの譲渡の模様も撮影していただきました。

こちらはテレビの撮影。

こちらは写真撮影。どんな写真が出来上がるのか、楽しみ。

私も一生懸命インタビューに答えたのですが、伝えたいことの半分も…イエ、10分の1も言えなかったような。
それでも、たったひとりにでも、何か引っかかりを残せたらいいな、と思っています。
放送日時が決まりましたら、またお知らせします。